演劇でしか表現できない面白さを追及する劇団 絶対安全ピン

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vol.1 あるといえば、ある

作・演出 小林雄介

学生サークルの日常会話を描く、と思わせといて、唐突に侵入してくるイメージの世界。学生ってめんどくさい。

1997年4月  at プロト・シアター

不参加8歳(小学3年生)

カサシマの説明

ネモッティの説明

vol.2 準備をととのえる

作・演出 小林雄介

療養所の待合室。「S高原」に影響されつつも、よりくだらない人間関係にちまちまとこだわる。

1997年11月  at アルテ・パティオ

不参加8歳(小学3年生)

vol.3 ギターと梅雨明け

作・演出 小林雄介

学生サークルの部室。さらにくだらない人間関係に輪をかけてちまちまとこだわる。学生ってめんどくさい。

この時カサシマ、前の劇団でケンカし、相手もろともクビになり、安全ピンに参加する。

1998年5月  at 神楽坂die pratze

参加9歳(小学4年生)

vol.4 トロール

作・演出 黒田圭

黒田、作・演出デビュー。
あと主演も。

「逆巻きのたうつ砂の海」を真面目に表現する。
以後、唐突にフィジカルになる。

カサシマ、濡れ場を演じ、観に来た彼女にビンタされる。

1998年12月  at 王子小劇場

参加9歳(小学4年生)

vol.5 犬日記

第4回早稲田演劇フェスティバル参加作品

作・演出 小林雄介

幻想の中にしか存在しないコント。
犬と飼い主が箱に入り川を流れていく。

黒田、また主演。そんなに看板になりたいか。

カサシマ、チョイ役でテンション下がる。

1999年6月  at 早稲田どらま館

参加10歳(小学5年生)

vol.6 虹のポチョムキン

作・演出 黒田圭

ドストエフスキー『悪霊』が原作。
「革命」を真面目に表現する、が実はよく知らないので、ただの「暴動」になる。群集の首が広場に舞い、血しぶきに虹がかかる。

黒田、チョイ役、早くも看板になりそこねる。

カサシマ、主役でテンション上がる。

1999年12月  at 王子小劇場

参加11歳(小学5年生)

vol.7 ロードムービー

第5回早稲田演劇フェスティバル参加作品

作 小林雄介   演出 黒田圭

THE民族紛争。THE群像劇。THEスペクタクル。
全部、脚立で表現し切る。
戦争はよくないとかいいとかじゃなくて、もっとこう何かあるはずだ、っていう。

2000年6月  at 早稲田どらま館

参加11歳(小学6年生)

vol.8 斬新トロール

作・演出 黒田圭

トロールのリメイク。
羽衣伝説をベースに、和の要素を強調する。
無数のフラフープを使い、大蛇の体を出現させる。

カサシマ、生まれて初めて劇場の壁を殴る。穴があいて弁償。

2001年3月  at 萬スタジオ

参加12歳(小学6年生)

vol.9 キャンディー学園年間行事予定表

作・演出 黒田圭

文字通り、学園もの。しかも中学校。
「なさそうで、ない」学園コントばかり集めたら、不思議なポエジーが生まれた。

人類の歴史にとって「中学生」は未だ理解不能の何かである。

2001年7-8月  at 王子小劇場

不参加13歳(中学1年生)

vol.10 屈辱ロデオ

作・演出 黒田圭

西部劇。なのでもちろんアメリカの話。

この頃世間で「今回の作品は9・11に影響されて~」が流行る。
黒田、それを鼻で笑っていたが今思うとわりと影響されてる。

馬の群れが回転しメリーゴーランドとなって永劫回帰する。
すべて役者の肉体が演じ切る。

2001年12月  at 萬スタジオ

参加13歳(中学1年生)
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